震災に関して飼い猫をどう守るかを考えた時期があったっけ。
今後のブログの内容に関して【過去と現在】を思い出しながらの投稿になるかと。
始めてからも、そうだったかもしれませんね。色々と前後します。
猫の飼育に関して参考になればと思い書いていく事をご了承下さいませ。
震災云々の前に、私は先ず【そんな時に猫達をどう守れるか】を考えていました。
震災にあった時、犬猫含むペットと避難する事が難しいと知りました。
そこで先ず考えたのが【首輪】です。しかし、杏も桃も首輪は嫌がりました。
首を振って外そうとしました。
*子猫の時から首輪に慣れさせると大丈夫な場合もあるようです。
それでも、イザという時に首輪は必要かと思い、2匹分を購入しました。
そしてその頃、私の住む自治体が・・・
【犬は狂犬病等で登録が必要だったのですが、猫は放置?だった中】
飼い猫は完全室内で飼って下さい→飼い猫は登録して下さい!
そんな告知をたまたま見て、杏も桃も登録しました。
自治体(役所)に出向き書類を書き・・・杏桃の為、2度に渡り申請しました。
登録した所で、首輪に付けるバッジをもらっても、首輪もしないニャン達に使いようが無く。私の元にいる飼い猫がいる事をただ、証明したかっただけかもしれませんけど。
ちなみにこの後、少し離れた場所で地震が起きるのです。
そしてしばらくの間、今まで使用してきた【にゃんとも清潔トイレ】のマットが買えなくなる(おそらくそれを作っている工場が被災)という事になったのです。
今後も出来る限り、自身の飼い猫とのエピソードを書き続けたいと思っております。