私の猫との暮らしの始まり_2
そして私は子猫に【杏(あんず)】と名前を付けました。
それからが大変でした!
杏は野良だった為、ノミ&ダニ&回虫&条虫がいたのです!
猫を飼った事が無い私が(虫が相当苦手)子猫のおしりから・・・
うにょうにょ動く白い虫を引っ張り出し取り除くとは、恐怖しかない(-_-;)
ノミもたくさんいたので、クシで取り、台所洗剤を薄めて入れた水に入れる。
全てネットで調べてやりました。
けれど、このままではダメだと思い、新たな動物病院を調べ、連れて行きました。
(今後の事を考え、車で行きやすい病院が良いと思い調べました)
この時に支払った診察代は8138円です。
(初診料&検便料&駆虫薬注射料&処方料&薬剤料&インターフェロン経口&缶詰)
爪を切ってあげる事も分からなかったので、無料で爪も切ってもらいました。
その後、何度も通いました。ノミが厄介でしたね。
まだ小さすぎる杏には強い薬が使えなかったのです。
ボルホ酸という白い粉をかけられてました。
その頃の杏は、カーテンよじ登りボロボロにし、畳もボロボロにし、
自由に生きていましたね。私もなんか楽しかったです。ボロボロにされても(笑)
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拾ってきて2ヶ月弱の2006年10月3日(火)の写真です。
そして・・・
ペット不可のアパート暮らしだったので、獣医師に「さかりがついたら鳴くようになる」と言われ、杏の避妊手術を受ける事にしたのです。